ねこ株リーマンの資産運用バイブル

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【第11回】経済指標マスター講座50〜ISM製造業景況指数〜

どうも、ねこ株リーマン(@alainyd)です! 

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はじめに

経済指標マスター講座50を受講頂きありがとうございます😆

「第10回 鉱工業生産指数と設備稼働率」をご覧になっていない方は下の記事をどうぞ! 

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米国ISM製造業景況指数の概要

米国ISM製造業景況指数とS&P500指数

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米国製造業購買担当者指数

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20年5月1日に発表された米国PMIの4月統計は41.5と前月(3月49.1)を7.6ポイント下回りましたが、予想36.9を4.6ポイント上回る結果となりました。

歴史を振り返ってみても、01年ITバブル、08年リーマンショックではISM製造業景況指数と株式相場(S&P500指数)には強い相関関係がみられます。 

購買担当役員が明かす製造業の実情

購買担当役員は製品を作るための原材料を仕入れる役割を負っています。

今後どれだけの原材料が必要かをさまざまな要素を考慮し、会社の状況を日々肌で感じながら仕事をしているので、彼らの意見は業界の状況を知るうえでは非常に信頼度の高い情報となります。

 

米国供給管理協会(ISM)は、主要製造業およそ400社を対象に、新規受注・生産・雇用・入荷遅延比率・在庫・仕入価格・受注残・輸入・輸出の各項目について購買担当役員に毎月アンケート調査を行なっています。

なかでも新規受注・生産・雇用・入荷遅延比率・在庫の5項目はPMI(Purchasing Manager's Index)と呼ばれ、ISM製造業景況指数のメイン指数となっています。 

一般的にはPMIが50を超えていれば製造業は順調に伸びているといえ、逆に50を下回っていれば製造業の業績は悪化していると考えられます。

ポイント解説

指標分類

先行指標

注目ポイント

PMI、新規受注、雇用指数が50を超えている

意味すること

製造業が順調で、景気が上向いている

ソース

米国供給管理協会ISM

 

新規受注と雇用指数に注目

主要指数PMIだけでなく、詳細をチェックすることも大事です。

例えば、新規受注指数はこの先の経済活動を、雇用指数は製造業の労働市場を予測することができます。

PMI、新規受注指数、雇用指数の3つが同時に上がっていたら、製造業全体の景気が良くなっていると考えられるね。

関連指標 

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さいごに

まとめ

✔︎「ISM製造業景況指数」は製造業を動向を把握する先行指標

 

✔︎ 主要指数PMIが50を超えれば景気が上向きと予測

 

✔︎ 最新20年4月は41.5となり、前月比−7.6ポイントという結果

次回、「第12回 ISM非製造業景況指数」をご紹介します!

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