ねこ株リーマンの資産運用バイブル

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【第16回】経済指標マスター講座50|単位労働コスト

どうも、ねこ株リーマン(@alainyd)です! 

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はじめに

経済指標マスター講座50を受講頂きありがとうございます😆

「第15回家計貯蓄率」をご覧になっていない方は下の記事をどうぞ❗️

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単位労働コストの概要

単位労働コストとS&P500指数

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2008年リーマンショック時には単位労働コストは低下しましたが、不況期における低下は更なる景気悪化を示します。

2011年以降は米国経済が右肩上がりに成長していますが、単位労働コストの上昇は人件費の上昇、そしてインフレ兆候を示しています。

人のコストから経済を予測する

単位労働コストとは、企業が一定量のものを作るのに必要な労働コストをさします。

簡単に言えば、ある製品を作るのに人件費がいくらかかったかということです。

年単位の推移で見た時に、単位労働コストが低下していれば生産性が向上したということになります。

ポイント解説

指標分類

一致指標

注目ポイント

単位労働コストの変化

意味すること

好況時|単位労働コスト↑=インフレ兆候、単位労働コスト↓=更なる景気拡大

不況時|単位労働コスト↑=景気回復の兆候

ソース

米国労働省

 

他の指標と併用して景気の先行きを予測する

単位労働コストは景気の状況によって意味合いが変わってきます。

不景気の時に単位労働コストが上昇していれば、賃金上昇を示しており、それは景気回復のシグナルとなります。

逆に好景気のときに単位労働コストが上がるのはインフレを招く原因となります。

さらに、 好景気のときに労働効率アップなどで単位労働コストが低下した場合、さらに景気がよくなると考えられます。

関連指標

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さいごに

まとめ

✔︎「単位労働コスト」は生産性をはかる一致指標

 

✔︎ 景気の状況により単位労働コストの変化が示す意味は変わってくる

 

次回、「第17回 財政赤字と債務残高」をご紹介します! 

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