ねこ株リーマンの資産運用バイブル

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【第19回】経済指標マスター講座50|ビックマック指数

どうも、ねこ株リーマン(@alainyd)です! 

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はじめに

経済指標マスター講座50を受講頂きありがとうございます😆

「第18回バルチック海運指数」をご覧になっていない方は下の記事をどうぞ❗️

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ビックマック指数の概要

ビックマック指数の世界ランキング(2020年2月時点)

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ビックマック指数とは

ビッグマック指数(BMI)とは、購買力平価(PPP)によって為替相場を推測するための指標のことです。

 

なんのこっちゃ⁉️と思う方もいらっしゃると思うので、もう少し噛み砕いて説明しますね。

購買力平価(PPP)というのは、商品やサービスの取引が自由に行える市場においては、同じ商品の価格はどの国でもほぼ均一になるという考え方です。

 

ビックマックを例にとりましょう。ビックマックは世界中で食べることができますよね。例えばフランスで3ユーロ、アメリカで3ドルだとすると、購買力平価説に基づくと理論的為替レートは1ドル=1ユーロになります。

 

つまり、為替レートは自国通貨と外国通貨の購買力の比率によって決定されるという概念で、英語ではPurchasing Power Parityと言います。

 

例えば、上の図を見ると、ビックマック1個の価格はアメリカでは$5.67なのに対して、南アフリカでは$2.15です。アメリカを基準とした南アフリカのビックマック指数は−62.01%です。

 

これは南アフリカの通貨であるランドが米ドルに対して過小評価されていることを意味します。

 

ちなみに、日本のビックマック指数は-37.49%ですので、米ドルに対して過小評価されています。

 

このように外国通貨が過大評価/過小評価されているのか、そして長期的な値動きを把握する目的でビックマック指数を利用します。 

  

ポイント解説

指標分類

先行指標

注目ポイント

ビックマックの価格が米国に比べて極端に低い(高い)国を探す

意味すること

その国の通貨が過小評価(過大評価)されている。長期的にみてその通貨が上がる(下がる)と予測される。

ソース

エコノミスト誌(年1回)

 

 

さいごに

まとめ

✔︎「ビックマック指数」が外国通貨の過大評価/過小評価を判断する先行指標

 

✔︎ 米ドルに対する日本円のビックマック指数は-37.49%であり過小評価されている

 

次回、「第20回経常赤字」をご紹介します! 

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